ベトナムファンドについて、商品の紹介
ベトナムファンド、インドファンド、タイファンド、マカオファンドなど東南アジアの急成長に期待して投資するファンドに人気が集まっています。
それは、10年前の中国と同じような経済状況と考えられているからです。
ベトナムファンド2007-10は東洋証券の商品です。
ベトナムファンドの特徴は、主な投資先は、ベトナムの取引所に上場している株式、世界各国・地域の取引所に上場されているベトナム関連企業(ベトナムにおいて事業を行っている企業、ベトナム企業に対して出資している企業、ベトナムとの貿易額の大きい企業など)の株式、ベトナム国債などに投資することにより、信託財産の成長を目指した運用を行います。
ベトナムファンド2007-10の銘柄の選定については、成長性、財務健全性および流動性などに配慮して、厳しく選択するようです。外貨建資産については、原則として為替ヘッジをおこなわないようですから注意が必要です。
ただし、基準価に重大な影響を与えると判断される、政治、経済、金融情勢が発生した場合は、弾力的に対応とのことです。
社会情勢が安定していないので、テロやクーデターが起きても不思議ではありません。
ベトナム民営化ファンドは、ユナイテッドワールド証券の商品です。
2006年の1月に第一回の募集がありました。現在は2007年4月のベトナム民営化ファンド5を最後に募集はありません。
ファンドの特徴は、アジアでトップクラスの成長を誇るベトナムは過去数年間の経済成長率が7%を上回るほどです。この成長率はインド、中国を上回り、WTOにも加盟したことから、今後の成長率も高いであろうと予想されます。
そのベトナムに投資することで利益をとることを目指します。今までは国営企業が多くありましたが、ドイモイ政策により、国営企業の株式化(民営化)が進んでおり、これがベトナム株式市場発展の原動力になっています。
ベトナム民営化ファンドは、これらの有力な企業に投資することで、べトナム株式市場拡大の恩恵をうけて利益をとることを目指します。
ベトナム有数の投資会社インドチャイナグループのメコン・セキュリティーズ・コーポレーションが現地で運用を行ないます。
ベトナム民営化ファンドは、中期的な期間(3年〜5年)での値上がり利益を取ることを目指します。
ベトナムファンドは昨年あたりから注目されてきています。
ファンドとは、大勢の個人投資家が運用会社に資金を預けて、運用会社はその資金で株式、債券、金融派生商品、不動産などに投資して、その運用で得た利益を投資家に分配する金融商品のことです。
自分で投資先や運用の仕方が分からなくても、投資のプロにまかせる事ができるのがファンドのメリットですね。
でも必ず儲かるとはいえません。今年の株安の原因になったサブプライムローン問題は、多くのファンド会社に打撃を与えました。倒産したファンド会社もあります。
ベトナムファンドも注意が必要です。まだインドファンドや中国ファンドのような、大手のファンドがありません。
投資信託ではなく、いわゆる匿名組合にあたるものが多く、『投資信託及び投資法人に関する法律』による投資家保護が期待できないものがほとんどのようです。
一般の銀行や証券会社で取り扱われる投資信託とは異なる方式をとっているケースがよくあるので、内容をよく確認してから取引したほうがいいでしょう。